今年に入ってはじめての岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター(あまりに名前が長いので普通は”岩文埋”というらしい)が調査している、奥州市胆沢区の作屋敷遺跡の現説に行ってきました。昨日に引続き相当にあやしい天気のなかなんとか雨降りセーフで写真撮影ができましたが、数日前のどしゃぶりのせいで調査区は水びたしで作業員の方の苦労は大変なものです。調査は農業基盤整備事業による事前調査で細長いトレンチ(700mもある)から7棟の平安時代の竪穴住居跡が見つかりました。写真は5住の床面から見つかった鉄製品(鋤先)で、近くから炭の焼成土抗や鍛冶炉と思われる遺構も見つかっており平安時代もトンテンカンと鍛冶をやっていたようです。

ところで下の写真の花はなんでしょう?ご存じの方がおりましたら教えて下さい。発掘現場そばの畑で可憐に大量に咲いています。もしくは実がなっています。花か果実かも解りませんので調べようがないのでお願いします。(奥の方はとうもころち畑だけど!)

『ヒペリカムマジカルレッド』というそうです。北京オリンピックでの表彰式の花束にも使われているということです。教えていただきましたのは、幼馴染のT子さんです。さすがというか持つべきは友ですねぇ!感謝です。