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今が旬のスケソウダラは、縞模様と目がきらきらのが新鮮なんです。今夜は、おきまりの鱈鍋です。お鍋の中は、白菜とねぎと豆腐とシンプルです。また、おなかのところと骨廻りは、ムニエルにしたら超美味でした。写真は全部オスなので、おなかのなかには『タラキク』が入っています。もちろん、お鍋のお風呂でとろーんとなってポン酢でぺろっといきました。

とーちゃん＆かーちゃんは、お歳暮配達や津波被災のお友達の年末のお見舞いだのちょー忙しです。ところで、『ぎっくり腰』で大変だった、かーちゃんは今日のお医者さんで快復となりました。そしたら、クリスマスケーキを作ってくれました。すこーし手抜きらしいですが、生クリームはラム酒で香り付けした本物を使用しています。

おとーさんの味見のせいで写真うつりが悪いです。くりくりしてて美味でした。

おとーさんが豚バラの塊りを買ってきたので、チャーシューをおねだりしたら３本作ってくれました。それぞれ、味噌チャーシュー麺や塩チャーシュー麺のトッピングとなりました。

・皮まで手作り餃子（おかーさん特製）　　　　　　・かきあげ（メタボお父さんは禁止）
　
・きゅうりのからし漬（お鼻がツーン）　　　　　　・くるま麩と茄子の煮もの（油麩よりさっぱり）
　
・きゅうりの佃煮（おむすびに最高）　　　　　　　・まーちゃんのお弁当（海老炒飯の肉のせ）
　
・岩出山の水まんじゅう（期間限定のスイーツ）　　・茄子いり（ゴマ油と醤油の味付）
　
・お葛かけ（仙台のＢ級グルメ？）　　　　　　　　・玉こんにゃく（するめで出汁とります）
　
・とうもろこし（おかーさんの実家の高級品）　　　・とまと（お庭で完熟）
　

東日本大震災の被災地である宮城県山元町では、常磐自動車道の建設に先立つ事前調査が行われています。宮城県亘理郡から福島県相馬地方では奈良~平安時代にたくさんの製鉄がおこなわれていたことが解っています。今回の内手遺跡の炭窯跡も製鉄に関連したもののようです。調査員・作業員のみなさんご苦労様でした。
久々におにーちゃんが帰ってきたので家族４人で、お食事をしました。メニューは『ちらし寿司と牡蠣の吸い物』で、おにーちゃんはiPhone で撮影したようですが、おとーさんはお魚を卸すのに忙しく（おかーさんはぎっくり腰）なので、残念ですがありません。

岩手県一関市花泉のリンゴ４種をご覧ください。『リンゴの医者いらず』といわれるとおり、おとーさんとおかーさんはここ何年も風邪をひいたことがありません。前のお正月にインフルエンザに罹ってしまった子供たちの看病してた時もセーフだったので、迷信というわけではないと思います。

後列左の２個が『青林』、前列左の２個が『金星』、紅いのが『サンふじ』、右側の２個が『王林』です。青林は、おかーさんが最近大好きな品種でおしりのくぼみが深いのが特徴です。写真では１個だけひっくりかえっているのでご覧いただけます。なしとリンゴを混ぜたような味が特徴です。いずれも無袋栽培でつくられていますので、肌はわるいですが味と香りは申し分のないものです。１日１個を目標に食べるのが我が家のお決まりです。
※一口メモ　通常リンゴの保管は密閉しないのが原則（エチレンガスの発生で成熟が進み鮮度が低下するため）ですが、『青林と金星』は、みずみずしさの維持のため涼しい場所で袋詰めして密閉保管するのだそうです。