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市販のタレは一切使っていない100％手作りです。おとーさんのおならが心配です。

稲を天日乾燥する時に『ねじりほんにお(ょ)』という、岩手県南部と宮城県北部のごく一部でしか行われていないスタイルを毎年楽しみにしている家族がやっとのことで見つけたのがこの一枚です。ソフトクリームのように仕上がったこの形がとても好きなのですが、毎年々貴重な一枚になりつつあります。

ちょっと大きく！写真右のが”ねじり”がステキ！

家族全員が風邪やインフルエンザの予防に絶対の効果を発揮してくれると信じて疑わない、岩手県南部の『花泉りんご』が秋の訪れとともにやってきました。無袋栽培のため果物屋さんに並んでいる女優さんのような輝きはありませんが、今年も絶品の味・香りと食感を届けてくれています。現在、購入できるのは『さんさ・きおう・黄香・つがる』です。
写真は、『岩手６号・黄香』です。一番美味しいときに割れてしまうという輸送には向かない品種なので、ぜひ現地にお出でいただき味わっていただきたいりんごです。

かっては鉄道の線路（今はBRTというバス専用道路）だったコンクリートの斜面に『ニラ』が花を付けていました。この写真のどの高さまで津波が到達したのか、現在では解らなくなっていますが根性のある野菜を発見しました。
岩手県大船渡市内にて撮影

渦巻き文様の深鉢（縄文中期後葉）が住居跡の床に伏せられていました。埋設の土器ではないようです。左下にちょっとだけ見える焼土は炉の一部で、石組みのない地床炉がありました。この遺跡では『石囲炉や地床炉』が多く、近くの中野遺跡で多く見られた複式炉の時代より少しだけ古い時期（大木8a?8b式期）の大規模な集落でした。調査員の皆様ご苦労様です。

先週の土曜日に、仙台市若林区で進められている区画整理事業の予定地から発見された弥生時代から古代にかけての河川跡の発掘調査現地説明会『中在家南遺跡隣接地』が開催されました。未完成・完成品の木製農具が見事でした。

西京味噌に漬け込んでみました。２?３日後には美味しく味ものるので炭火であぶれば最高の逸品に！