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岩手県平泉町の特別史跡『無量光院跡』の発掘調査現地説明会に行ってきました。今年最後の現説になるのかもしれません。12月に入ると宮城県遺跡調査成果発表会が開催されますので、皆様もお出でください。12月７日東北歴史博物館だよん。

食事中の『雁』さんでいっぱいです。

チカとタナゴが釣れました。今回もから揚げにしてマリネにする予定です。

志津川湾のマダコが茹で上がりました。

茹でたてのあたたかいうちに、刺身にしたら『あわびとウニ』を合わせたような味とおかーさんがみんなのお口に運んでくれました。おとーさんは、お正月の『酢だこ』用にとキッチンで今だ格闘中のようです。

に行ってきました。新井田館跡は、15世紀前半（室町時代）頃の築城と考えられ、大規模な土木工事によって造られた平場や、大型の堀と土塁が見つかりました。平場からは多くの柱の穴が確認され、複数の建物が建っていたと考えられます。堀と土塁は平場の周囲を巡り、高低差では最大5mを超えます。非常に保存状態が良く当時の堅固な山城の様子が明らかになりました。中世のお城なので標高は60ｍ以上もあり急傾斜なのでちょっとした山登りでした。
今日も、船頭さんに志津川『マダコ』を頂戴したのでタコ焼きやタコスパにもちろんお刺身にしちゃいます。お父さん上手に茹でてくださいまし。
写真は平場?から平場?を望みつつ志津川湾が見えています。

南三陸志津川産の『マダコ』と『ボッケ=ケムシカジカ』です。超美味のお刺身と鍋になりました。船頭さんいつもご馳走さまです。天気最高で風もなくポカポカだったので、ちょっと岸壁でサビキを垂らしてみたら、チカ、タナゴ、コノシロなどがつれました。夕食は新米を土鍋で炊いたのでベストマッチでした。
おとーさんのタコ茹での腕はさすがです！

刺身と鍋（味噌仕立て）になりました！

本日の走行距離が450ｋｍを超えてしまいました。長軸が13ｍもある大型の竪穴住居跡が発見されました。縄文前期末葉の大木６式土器の完形が出土しています。

大型住居とは別のお家から・・・

鮭のハラコがきれいです。『ワラサ』は、ブリ大根・刺身・味噌タタキ・あら汁・・・に
おかあさんが、一粒づつに！

酒とみりんと醤油を煮切ったものに漬け込みました！今頃のは皮が柔らかいので口の中で逃げません。いっしょに頂いた大分の『かぼす』の緑とのコントラストがいい感じ！加美町の『吟醸』醤油を使ったので少々色黒の写真うつり。ガラス瓶詰めを冷凍してお正月のお節にも使います！

やっと、『ワラサ』が登場しました！

お父さんもお母さんもダイエット中ではありますが、新米がやってきたことですし『はらこめし』が食べたくなった両親が三陸の海から調達してきたのがこれです。紅葉が本番を迎える頃、川を上る鮭も色づいてくる（もみじやはんにゃといいます）のですが、沖獲りのものは写真のように銀色に輝き非常に美味であります。気仙沼市唐桑の若い漁師さん夫婦には、いつも感謝です。真鱈とワラサのお土産まで頂戴し我が家の食卓がすごいです。
『シロサケ』の女の子ちゃん　やさしいお顔です！

『シロサケ』のおにいちゃんと『マダラ』のおにいちゃん（たらきく入り）

『ハラコ』醤油漬けにして、お正月も食します

岩手県北上市の千苅遺跡と山田町焼山遺跡の現地説明会に行ってきました。
平安時代(9世紀頃)の火災住居です（千苅遺跡）沢山の土器が出土しました

平安時代の製鉄遺構です（焼山遺跡）円筒状の羽口が見えます