年明け早々、インフルエンザという病魔?に襲われた家族のためか、冬季間の活動休業なのか、すっかり更新がおろそかになってしまいましたが、珍しく3月に発掘調査の現地説明会が山元町の『合戦原遺跡』で開催されました。合戦原遺跡は、過去の調査内容から古墳時代から平安時代にかけての集落や『須恵器』を焼成した生産遺跡として知られておりました。今回、東日本大震災の災害公営住宅建設事業に伴う発掘調査が実施され、7世紀後半から8世紀にかけての横穴古墳群や古代の木炭窯・製鉄炉が発見されました。特に横穴墓は墓道の長いものが多く(15?20m)、アーチ型の天井にはノミの跡が残っているものもあり副葬品からも当時の進んだ技術に驚かされます。
横に並んだ?横穴古墳群 全体で50基を超えます

緑色の自然釉がきれいな長頸壺 お耳が付いてます